実力試験
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物理・数理学科３年生を対象に，１月初旬に実力試験を行っています．
実力試験の結果は，卒業研究の配属や就職の学校推薦を行う際の資料として用いられます．
また，就職活動において大学院内部推薦を受けるためには，実力試験を受けることが原則として必要となります．
基礎問題（コース共通，60分）
- 線型代数 IA, IB，解析学 IA, IB，力学 I，II
物理専門問題（物理科学コースのみ，120分）
- 以下の３問は必須：電磁気学，量子力学 I，統計力学 I
- 以下から２問選択：量子力学 II，固体物理，相対論＋原子核物理/場と粒子，電気・電子回路
数学専門問題（数理サイエンスコースのみ，120分）
- 以下から４問選択
微分方程式 I，応用初等代数＋代数学 I，解析学 II，集合と位相, 複素解析 I，解析学 IV，確率統計，微分方程式 II，幾何学 I＋幾何学 II
参考（2015年度以前の実力試験について／科目名は旧カリキュラムのもの）
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物理・基礎問題
- 基礎物理学 A および力学，基礎物理学 B および電磁気，量子力学 A
- 基礎物理学 C，基礎物理学 D，相対論，量子力学 B，統計力学 A，物性概論，固体物理学 A，固体物理学 B，基礎電子回路
- 解析 IA, IB，線形代数 IA, IB，微分方程式 I，幾何 I（ベクトル解析），フーリエ解析，線形代数 II（計量ベクトル空間）
- 解析 II，線形代数 III，微分方程式 II，複素解析 I，複素解析 II，代数 I，代数 II，幾何 II，確率統計 II，集合と位相
過去の実力試験問題
過去の実力試験問題（2015年度以前）